やっぱりこれだったか

小さい頃からブランコが好きでした。
40年前と同じ場所から見る風景
小さい頃からグループで行動するのが苦手でした。輪に入れた方がいいのは分かっているのですが、女子同士グループの子以外は喋らないとか仲間に入れないという考えが理解出来なかったのです。なぜ皆普通に話さずにいるのかなあと思っていて。

ある日習い事の帰りにアイスを食べに行くのに「一緒に行こう」と言い普通に食べていたら二人でこそこそ話してる…何で一緒に食べてるの?と…えー楽しいと思っていた気持ちは一瞬にして無くなりました…悲しかったですいつも一緒にいないからって行っちゃいけないのか…(ToT)それと同時にそんな風に人に言うことはしないでおこうと思ったのです。

なのでお友だちがお休みの時に入れてと言ってくる子や転校生にも自分が嫌な思いをしたことはしないでおこうと、無理にではなく本当にそう思ってました。

そんななのでグループ行動は苦手。誰にでもいい顔してるとか思われてたのかもしれませんが、あの子と仲良しだから口きかないとかが本当に嫌だったのです。
きっと女子らしい人にとってはうざい存在だったろうな…

と生きづらい気持ちもありましたが

月日は流れ、こうして過ごして行くうちに
何かが変わってきました

自分が一番変わったのかもしれません
グループ行動してる訳じゃないです(笑)


40年以上生きてきて
今が一番素直かも

数秘で『1』と知り
これでいいのだと思えたことで
いろんなことが変わりました

自分を好きになってきました
そうしたら自分のことを認めてくれる人が現れて
自分のための言葉をかけてくれ
それを受け止められる自分になってきました

今までこれがわたし!と言いながら
心を誰にも見せていなかった

こんなわたしを見せたら嫌われるだろう
と自分が一番信用してませんでした(笑)

自分を信用できるのは結局自分
そういう気持ちになろうと決めるのも自分
誰かにやってもらおうと思っても無理
アドバイスはしてもらえるかもしれないけれど
動くのは自分自身

その方法は色々あります

もし本気で思うのなら
絶対に変わりますよ

もしアドバイスをもらうなら
本気で変わったことを喜んでもらえる人を
選んでください(^^)dこれ大事

自分に余裕のある人は
人の幸せも喜べるから((o( ̄ー ̄)o))








たいふうのめ

台風の中心(たいふうのめ)はとてもおだやかです 少しでも中心からずれると暴風雨に巻き込まれてしまう わたしたちの人生でも当てはまるのではないでしょうか? そこから常に自分を中心に置くことで穏やかな毎日を過ごせるようにという願いを込めて またたいふうのめの”め”には中心の”目”の意味だけではなく クライアント様を見守る”目”となり、こころの”芽”を育てていこうという意味も込められています

0コメント

  • 1000 / 1000