だっこの代わりにどうでしょう

わたし自身、子育て中に言われたこと
「抱っこすると抱きグセがついちゃう」とか
「抱っこしないで歩かせろ」

これ、ひとむかし前の子育て
『抱っこしすぎると甘えグセがつく』っていう指導…

長男と次男、2学年しか離れていませんが
それでも出産に対する考え離乳食の与える回数、赤ちゃんグッズ…かなり変わっていました。

だからこそ親世代との自分達の子育てのギャップは『お役所に指導されたこと』で違うと思っています。時代的にも。
親世代も『めいっぱい抱っこしてあげましょう』と言われてたら抱っこに対しても別になにも言わなかったと思うのです。そういう些細なことから起きる喧嘩もあったかもと思い出しました、懐かしいですが当時は嫌だったな…💧

話は戻りますが

わたしは抱っこはからだが重くなってきたらどうせできなくなっちゃうからわたしの限界までは抱っこしてあげようと決めました
そして…現在約40kgの長男、約30kgの次男抱っこできます(笑)まだもうちょっといけるか?(体には悪いけど(笑))

でも重いものは重いですが💦

椅子に座ってると乗っかってきたり、夜になるとやたら足をお腹に乗っけられたりするのですがそれって甘えたいサイン

でも抱っこはもうできないというおかあさんたちに、マッサージはどうでしょう?

赤ちゃんの時はベビーマッサージをやっていて泣くと抱っこ、少しずつ大きくなって抱っこもしなくなりスキンシップが減っていきます。
けれど、小学校入学して自分で歩いて学校へ行き、喧嘩や勉強など頑張っていて…そして思春期に…ここが一番親子のスキンシップが必要だと思っています。

マッサージ=大人だけのものではないです
こどもたちも癒されたいし大好きなお母さんに触れてもらえると気持ちいいのです。上手にとか関係ない『緩む』のです

足裏を優しく撫でたり背中を撫でてあげるだけでも、頭を撫でるだけでも1分でも集中してやってあげると変わってくることがあります✨

たいふうのめ

台風の中心(たいふうのめ)はとてもおだやかです 少しでも中心からずれると暴風雨に巻き込まれてしまう わたしたちの人生でも当てはまるのではないでしょうか? そこから常に自分を中心に置くことで穏やかな毎日を過ごせるようにという願いを込めて またたいふうのめの”め”には中心の”目”の意味だけではなく クライアント様を見守る”目”となり、こころの”芽”を育てていこうという意味も込められています

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