いろんなじぶん

こんにちは
群れない羊委員会
たいふうのめ
しぶさわえりこです

この富士山はだいぶ雪がありますが
今日の富士吉田市内の最高気温は26度予報(体感はもっと上💦)
なので、もうどんどん雪が溶け次男のいう
『ただの山(引っ越してきて雪が溶けきった富士山を見ての一言)』になってきました

けれどそれもただの山のようでやっぱり富士山なんですよね

けれど夏に富士山を描いて~と言っても
雪が頭に被っている富士山を描く
それに近くで見ると木が生い茂っているので
緑だし!(絵はだいたい青)

イメージ、って結構思い込みな気もして
どれだけ本当に見ているのか?
と思っていたら


人というのは今までの経験など過去の出来事から今あることを捉えているという話を聞きました。

納得です

だから同じものを見ても見るところが違うのだから印象に残ったり感情も違う

白と黒半々の絵でも
白に焦点をおくか
それとも黒か

で全然印象変わってくる

そういうのをわかっていたら
え、白?黒でしょ、おかしいでしょ!

とか

富士山は白に青で決まってるじゃん
なにその富士山、変!
なんて言葉はでないはずなんです

本来は

でも悲しいかな

自分の見たことが絶対と思う人もいたりするんですねこれがまた

そして受け入れてくれないことも



もし人間だったら?

人間って喜怒哀楽あるのだから
出会ったシーンによって感じることは様々

もし自分の怒が出てるときに誰かからジャッジされ
あの人は怒りっぽいよね!と言われたら

いやいやいや、喜も哀も楽もあるよと思うのでは?

結構ひとでジャッジするひとが多いなと感じています

そのひとの100を見たら怒はたったの1だったときづくかもしれないのに

なぜひとつだけ見て思い込むのか…

って思ったら

やっぱり今までの経験で分析しちゃってるんだろうな
ーと思っています


っていう思いも今までの経験からになるかもしれませんが(笑)⬅なんか哲学っぽくなった😅

なのでまずじぶんの答えは認めてあげて

じぶんの分析にプラスしてあげることで少しずつ経験から思うことが変わっていくと思います


反発は反発を生む







たいふうのめ

台風の中心(たいふうのめ)はとてもおだやかです 少しでも中心からずれると暴風雨に巻き込まれてしまう わたしたちの人生でも当てはまるのではないでしょうか? そこから常に自分を中心に置くことで穏やかな毎日を過ごせるようにという願いを込めて またたいふうのめの”め”には中心の”目”の意味だけではなく クライアント様を見守る”目”となり、こころの”芽”を育てていこうという意味も込められています

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